京都でかなえる家づくり 2018年度版[雑誌・ムック]
2018年5月31日 京都リビング新聞社刊 144頁(オールカラー)
京都で新築や建て替え、リフォームを考えている人のための住宅情報誌。京都で活躍する工務店や設計事務所など計48社を、施工事例とともに多彩な写真で紹介しています。また、新しいわが家をつくる際の参考になる「家づくりに関するお金の話」や「リフォームでかなうバリアフリーの家」といった編集記事も掲載。アリカは編集・取材を担当しました。
Discover Japan_CULTURE 大人の日本語術[雑誌・ムック]
2018年5月19日 エイ出版社刊 128頁(オールカラー)
人とのコミュニケーションに欠かせない「日本語力」の磨き方を多彩に紹介するムック。アリカは「書家・川尾朋子の文字力トレーニング術」の取材執筆に参加。京都を拠点に活躍する書家・川尾さんと、デザインストラテジストで今書道にハマっているという太刀川英輔さんとの対談「書き文字のチカラ」や、二人と一緒に、歴史上の人物の書状など、人の心を動かし時に歴史をも動かした肉筆の手紙を鑑賞する「偉人に学ぶ、センスある手紙」などを担当しました。
+DESIGNING VOLUME.45[雑誌・ムック]
2018年3月29日 マイナビ出版刊 128頁(カラー) 定価1,806円+税
ISBN978-4-8399-6578-5
デザイナーをトータルにサポートする雑誌「+DESIGNING」。今号では、アジア各国から新進気鋭のアーティストが集い交流するイベント「第3回 UNKOWN ASIA / ART EXCHANGE OSAKA 2017」の様子を掲載。アリカは、審査員賞を受賞した鹿島孝一郎さんのインタビュー取材・執筆を担当しました。
別冊Discover Japan お茶の京都[雑誌・ムック]
2018年3月10日 エイ出版社刊 152頁(オールカラー) 定価 本体1800円+税
「日本茶の最高峰」と呼ばれる宇治茶を生み出すために、たゆまぬ努力を続ける京都の茶農家、茶商たちの想いとその営みをたっぷり紹介。お茶の歴史や茶葉の品種、おいしい淹れ方などの基礎知識にプレミアムな宇治茶カタログも収録した、お茶選びにもひと役買ってくれる一冊です。アリカでは、茶業界のレジェンド・下岡久五郎さんをはじめ茶生産者や茶商、茶器窯元、茶人などのべ20名ほどの取材・執筆を担当しました。各地でいただいたお茶のあまりのおいしさに驚きつつ、宇治茶の奥深さを教わった取材でした。
SIGNATURE 2018年4月号 [雑誌・ムック]
2018年3月1日
三井住友トラストクラブ株式会社刊
90頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは12月に開催されたイベント「ドレスアップナイト〜絢爛 KENRAN〜」の取材・執筆を担当しました。京都・東山の古刹、高台寺を舞台に幻想的なプロジェクションマッピングに加え、京の花街・島原の葵太夫による「太夫道中」が。さらにレストランひらまつ高台寺でも、太夫による古式ゆかしい儀式や舞が披露されるという、古都ならではの雅で華やかな宴をリポートしています。
Discover Japan 2018年3月号[雑誌・ムック]
2018年2月6日 エイ出版社刊 180頁(オールカラー)+附録23頁、マップ 定価980円(本体907円)
特集「今だから新しい暮らし方を考えてみる。」では、働く場所も住む場所も都会にとらわれない人や企業などを紹介。アリカでは「地産地消、最前線!」の高知県・中土佐町、滋賀県・東近江市の取り組みについて取材・執筆を担当。地元の特産品を使った給食や全住民参加の水田プロジェクトといった、日本各地で行われている“地産地消の今”の形をリポート。
Discover Japan 2018年1月号[雑誌・ムック]
2017年12月6日 エイ出版社刊 224頁(オールカラー)+附録64頁 特別定価980円(本体907円)
特集「ニッポンの酒最善線!」では年末年始に飲みたい、日本酒から焼酎、日本ワイン、洋酒まで注目の美酒やその造り手を紹介。アリカでは、綴じ込み保存版「人気酒販店厳選!いま飲むべき日本の酒97」の取材・執筆に参加し、京都の名店・ワイングロッサリーの吉田まさきこさんに、お薦めの“日本ワイン”を教えていただきました。日本のブドウから丁寧に醸造された、おせちにぴったりのスパークリングやラベルが粋なヴィンテージなど見逃せないラインナップです。
Discover Japan 2017年12月号[雑誌・ムック]
2017年11月6日 エイ出版社刊 214頁(オールカラー)+附録30頁 特別定価980円(本体907円)
特集「みんなの愛用品。」では俳優、コンセプター、目利きの面々などが愛用品を紹介。一生モノに出会うための心得なども解き明かされています。アリカでは「うつわとのつき合い方が変わる 金継ぎのススメ」の取材・執筆を担当。今、静かなるブームとなっている金継ぎのイロハから魅力まで、京都駅近くのホテル カンラ京都内の「金継工房リウム」で教わってきました。洋食器も、グラスも、陶製のリングも…金継ぎによって再び息を吹き込まれるとそれこそ一生モノに!
Discover Japan 2017年10月号[雑誌・ムック]
2017年9月6日 エイ出版社刊 250頁(オールカラー) 定価980円(本体907円)
創刊8周年を記念した今号では、京の食通が教える美食処から、魅惑の花街の攻略法や京都駅の詳細ガイドまで、旅行者も京都人も必見の古都の秘密をじっくり紹介。アリカでは、京都の60の通りそれぞれの「見る・買う・食べる」におすすめなスポットを満載した特別付録「京都の通り 完全案内」の編集を担当。また、この秋に京都国立博物館で開催される「国宝」展にあわせ、今だから知りたい“国宝の正体”に迫った「この秋、国宝に誘惑される」の取材・執筆を担当しました。
Discover Japan 2017年9月号[雑誌・ムック]
2017年8月5日 エイ出版社刊 224頁(オールカラー) 定価780円(本体722円)
特集「職人という生き方」では、日本が世界に誇る「もの」を作る職人たちを徹底取材。杜氏や宮大工、漆塗り職人など、それぞれの道を極める職人という仕事や、彼らの生き様に迫ります。アリカでは「染織家・志村ふくみからアトリエシムラへ 人間国宝が伝える技と想い」の取材・執筆を担当。自然と調和した染織を追求し続ける志村家の方々の、ひたむきな手仕事を探りました。