Discover Japan_TRAVEL 2024年10月号増刊 ニッポンの一流ホテルリゾート&名宿 2024-2025[雑誌・ムック]
2024年9月30日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 152頁(オールカラー) 定価2090円(税込)
シックスセンシズ京都、ジャンヌ東京、バンヤンツリー・東山 京都といった話題のニューオープンから、ラグジュアリーな「動くホテル」など、今注目の日本のホテル&名宿をテーマ・エリア別にピックアップ。空間や料理、アメニティについても詳しくご紹介。
アリカでは、「せとうちの海に浮かぶ、ちいさな宿」をコンセプトにする客船・ガンツウの取材・執筆を担当しました。
SIGNATURE 2024年8・9月号[雑誌・ムック]
2024年7月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 114頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、連載コラム「京都、路地のなじみ」を担当しています。第6回は、御影通の路地奥に佇む中華料理店「一盘菜 田中(イーパンツァイ タナカ)」。なじみ客の多くが注文するという看板メニュー「焼売三種」と「カダイフ(龍髭巻)」を紹介しました。『ホテル日航大阪』の広東料理店で20年腕を磨いた店主の確かな技と個性が光る料理の味はもちろん、映画の中にいるかのような店内の独特な世界観にもうっとりしました。
SIGNATURE 2024年7月号[雑誌・ムック]
2024年6月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 114頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」の取材・執筆を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜む居心地の良い料理店や隠れ家的なバーなどを紹介し、奥深い京都の食文化を探る連載企画です。第5回で取り上げたのは、半世紀もの間、京都の音楽好きに愛されてきたジャズ喫茶「jazz spot YAMATOYA」。店主が挽きたての豆を丁寧にハンドドリップした「コーヒーハーフ&ハーフ」は、ブレンド同士を掛け合わせた最強メニュー。スピーカーから流れる柔らかなジャズを聴きながら、豊かなコーヒーの旨みを味わうのは至福のひとときでした。
京都レトロ喫茶[雑誌・ムック]
2024年8月17日 淡交社 112頁(オールカラー) 定価1760円(税込)
京都で訪れたい34のレトロな喫茶店を掲載。創業当時の雰囲気が残る王道レトロ喫茶をはじめ、建物や空間が個性的な喫茶店、地元住民や会社員に長く愛されている喫茶店、レトロな名物メニューが人気の喫茶店と、4つのテーマでレトロ喫茶を紹介しています。また、レトロ喫茶好きのインフルエンサー3人に、独自のレトロ喫茶の楽しみ方を教えてもらっています。
喫茶店の魅力のひとつであるモーニングにスポットを当てた「モーニングガイド」や、思い出に持ち帰りたいオリジナルグッズを紹介する「レトロ喫茶スーベニール」、お持ち帰りできるメニューをピックアップした「お気に入りの味をテイクアウト」など、お役立ち情報も掲載! アリカでは、編集・制作・執筆を担当しました。
喫茶店の魅力のひとつであるモーニングにスポットを当てた「モーニングガイド」や、思い出に持ち帰りたいオリジナルグッズを紹介する「レトロ喫茶スーベニール」、お持ち帰りできるメニューをピックアップした「お気に入りの味をテイクアウト」など、お役立ち情報も掲載! アリカでは、編集・制作・執筆を担当しました。
秋の京都 2024[雑誌・ムック]
2024年8月6日 朝日新聞出版刊 112頁(オールカラー) 定価990円(税込)
美しい写真とともに、定番スポットから穴場まで、京都の紅葉の名所を紹介する秋の定番ガイドブック。今年は、特集1「源氏物語×秋の京都さんぽ」と題して、源氏物語や紫式部ゆかりの紅葉スポットを紹介しています。特集2「千年の時を超えて 開幕! もみじ絵巻2024」では、平安時代、鎌倉時代、室町時代、安土桃山〜江戸時代、明治〜大正時代の5つの時代にわけて、紅葉スポットを紹介。
さらに、12のエリア別に紅葉スポット&立ち寄りスポットを掲載。他にも、ホテルや美術展などの最新ニュース、ランチ、スイーツ、お土産と情報満載の一冊です。取り外せて便利な大判付録と散策マップが付いています。無料電子版付き。アリカでは、編集・執筆を担当しました。
Discover Japan_TRAVEL 2024年7月号増刊 香川[雑誌・ムック]
2024年7月1日 株式会社ディスカバー・ジャパン刊 144頁(オールカラー) 定価2200円(税込)
近年、瀬戸内国際芸術祭などで注目を集める香川を、まるごと1冊特集、「アート、デザインをめぐるもうひとつの旅路へ」と題し、美しい写真とともに多彩な切り口で紹介しています。アリカは企画「アート県かがわの源流をめぐる旅へ 四国村ミウゼアム」と「和田邦坊を持ち帰る 手のひらにおさまるアートなお土産」の取材執筆を担当。四国各地から古民家など33棟を移築した四国村ミウゼアムに何度も通ううち、屋島の豊かな自然とそれに溶け込む趣ある建物、流政之作の滝などのダイナミックな景観にすっかり魅了されてしまいました。また香川出身のマルチクリエイター・和田邦坊による銘菓のパッケージはどれもぬくもりある味わいでした。
SIGNATURE 2024年6月号[雑誌・ムック]
2024年5月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 110頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカはコラム「京都、路地のなじみ」の取材・執筆を担当しています。細い路地が多く残る京都に潜む、知る人ぞ、知るお店を紹介し、奥深い京都の食文化を探る連載企画です。第4回で取り上げたのは、本格的なすっぽん料理が気軽に楽しめる「瓢亭MARU」。看板メニューの「まる鍋」は、シンプルな具材ですっぽんの出汁をじんわり味わう一品。生家の料亭で修業を積んだご店主が京料理の精緻な技法を用いてつくる一品料理や鍋は、心も身体も元気を回復させてくれること間違いなし!の味わいでした。
SIGNATURE 2024年5月号[雑誌・ムック]
2024年4月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 110頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、コラム「京都、路地のなじみ」の取材・執筆を担当しました。細い路地が多く残る京都に潜む居心地の良い料理店や隠れ家的なバーなど知る人ぞ、知るお店を紹介、奥深い京都の食文化を探る連載企画です。第3回で取り上げたのは、ナチュラルワインに特化したバー「ワインとおやつ ALKAA」。店主が厳選したナチュラルワインと、カヌレや塩サブレなどのお菓子とのペアリングが堪能できます。ワイン好きはもちろん、初心者でも気軽に楽しめる親しみやすさを備えたバーはついつい長居してしまう心地よさでした。
SIGNATURE 2024年4月号[雑誌・ムック]
2024年3月1日 三井住友トラストクラブ株式会社 102頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、連載コラム「京都、路地のなじみ」を担当。第2回で取り上げたのは、清水寺近くの「洋食みしな」の「カニクリームコロッケとエビフライの盛り合わせ」。締めに味わうお茶漬けが爽やかな満足感を生み出す名店です。
SIGNATURE 2024年3月号[雑誌・ムック]
2024年2月1日 三井住友トラストクラブ株式会社刊 110頁(オールカラー)
クレジットカード老舗、ダイナースクラブの月刊会員誌「SIGNATURE」。アリカは、京都の食文化を伝える連載コラムを担当しています。2024年度から始まった新シリーズは、地元で愛される路地裏のお店を取り上げる「京都、路地のなじみ」。記念すべき第1回は、祗園の辰巳大明神のすぐそばの路地にひっそり佇む「小鍋屋 いさきち」を訪ね、日本料理の名店などで長年腕を磨いた大将による、旨味の深い「ひとり鍋」の愉楽をお届けしました。