京都幕末維新を歩こう!京都ガイドマップ[広報・PR]
2017年8月9日発行
京都市・大政奉還150周年記念プロジェクト京都市運営委員会発行
大政奉還150周年を記念し、京都の幕末維新ゆかりの地を紹介したガイドマップ冊子。アリカでは巻頭インタビュー「京都は、『脳内リゾート』できる“現場”があふれるまち」の取材・執筆を担当しました。語り手は、著作のほかテレビ番組等でも大人気の歴史学者、磯田道史さん。磯田さん自身の体験を交え、歴史の逸話に思いを馳せながら京都を歩く“脳内リゾート”の楽しみを愉快に聞かせていただいたインタビューでした。
生茶旅BOOK[広報・PR]
2017年7月
キリン株式会社
キリン「自分だけの生茶旅」キャンペーンで配布されたオリジナルガイドブック。当選者には「生茶」が選んだ、茶どころの新たな魅力を体験できる旅がプレゼントされ、「生茶旅BOOK」も当選者のみに贈られた限定品です。制作は日本の魅力を再発見する雑誌『Discover Japan』編集部。アリカは「生茶旅BOOK」京都編の「普茶料理を食べに萬福寺へ」と「オススメの京都ごはん」の執筆を担当、茶どころ・宇治と美食のまち・京都の魅力の一端をお伝えしました。
京都大好きトーク! 2017年7月8日掲載[広報・PR]
京都新聞発行
京都の魅力や未来について、門川大作京都市長がゲストと語り合う対談記事。第41回のゲストはテレビでもおなじみの歴史学者・磯田道史さん(国際日本文化研究センター准教授)。大政奉還150周年を記念し、その歴史的舞台・二条城で行われた対談では、天下人らが国づくりの「デザイン」を常に行った京都の魅力から、文政京都大地震から学ぶこと、観光客に涌く現代の京都は「分散化」がキーになることまで縦横無尽に話題が広がりました。アリカは座談会の進行・執筆を担当。
Morisawa Type Design Competition 2016 作品集[広報・PR]
2017年5月
株式会社モリサワ発行 64頁(2色)
フォントメーカーのモリサワが主催する、国際的なタイプデザインコンペティションの入賞作品集。49の国と地域から寄せられた計739点のなかから厳正な審査を経て選ばれた、多種多様な優れた書体(和文部門・欧文部門あわせてのべ14書体)を紹介しています。作者の制作意図や審査員による選評のほか、白熱した審査経過、受賞者の声なども掲載。また激変する文字をとりまく環境やコンペティションの未来について熱い議論が交わされた審査員座談会も収録しています。世界各地のデザイナーに向け、文章は日英併記。アリカは取材執筆・編集に参加しました。
京都大好きトーク! 2017年3月31日掲載[広報・PR]
京都新聞発行
門川大作京都市長が各界で活躍するゲストを迎え、「京都」を語る座談会。第40回のテーマは、2017年に京都市、中国・長沙市、韓国・大邱市の3都市で文化芸術交流を行う「東アジア文化都市」。事業を立ち上げた元文化庁長官で実行委員長の近藤誠一さんと、公演に参加する狂言師の茂山千五郎さんが今回のゲスト。中国・韓国と共通する日本の伝統芸能の特色、チェコの人々も笑いの渦に巻き込む狂言の力、文化庁移転で期待される京都の役割などをひざを交えて語り合いました。アリカは座談会の進行・記事執筆を担当。
京都大好きトーク! 2017年3月12日掲載[広報・PR]
京都新聞発行
門川大作京都市長が京都の魅力や未来について、ゲストと語り合う鼎談記事。第39回のゲストは元プロ野球選手でスポーツコメンテーターの桧山進次郎さんと、2017ミス日本グランプリに輝いた大阪大学2年生の高田紫帆さん。桧山さんは野球で、高田さんは陸上でそれぞれ思い出深いという西京極の地に集い、大文字駅伝から京都マラソンまでスポーツが盛んな京都への思いや人との出会いでなしえた成長、元気になる極意など話題は多岐にわたりました。アリカは座談会の進行・記事執筆を担当。
株式会社イワタ 人類進化ベッド パンフレット[広報・PR]
2017年3月発行
2016年、京都大学総合博物館で開催された展覧会「ねむり展 ー眠れるものの文化誌」の開催をきっかけに誕生した「人類進化ベッド」。毎日樹上でベッドをつくるチンパンジーのベッドを参考に、体を包み込む楕円形、揺りかごのように揺れる、微調整が可能な土台といった、これまでのベッドにはなかった要素を取り入れた、新感覚のベッドです。
アリカでは、ベッドの成り立ちから快適さの秘密をまとめたパンフレットの構成・原稿執筆・編集などを手掛けました。
茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術 スペシャル対談 十五代 樂吉左衛門×中田英寿 2017年1月14日掲載[広報・PR]
京都新聞発行
千利休に愛された楽茶碗、その歴代の名碗約150点が会する大規模な展覧会「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」が京都国立近代美術館で開催。その開幕に合わせて、十五代 樂吉左衛門さんと、近年日本文化の発信に力を注ぐ元サッカー日本代表・中田英寿さんのスペシャル対談が実現! 約450年という長い系譜を茶碗でたどる醍醐味を語り合いました。「好き」な茶碗を探し、なぜ好きなのか?と問いかければ“自分”が浮かび上がってくる——アートと率直に触れる愉しみを示唆する対談。アリカは進行・執筆、編集を担当しました。
京都大好きトーク! 2017年1月14日掲載[広報・PR]
京都新聞発行
京都の魅力や未来について、門川大作京都市長がゲストとともに語り合う鼎談記事。第38回のゲストはロックバンド「くるり」の岸田繁さんと京都市交響楽団常任指揮者の広上淳一さん。京響創立60周年を記念し、京響に「交響曲第一番」を岸田さんが書き下ろした背景から、多彩な音楽を生み出す京都という土壌、文化庁移転を控える京都の未来像まで、フランクに意見が交わされました。アリカは座談会の進行・執筆を担当。
京都大好きトーク! 2016年6月25日掲載[広報・PR]
京都新聞発行
京都の魅力や未来について、門川大作京都市長がゲストとともに語り合う鼎談記事。第36回のゲストは、愛らしい京博キャラクター「トラりん」の名付け親でもある京都国立博物館長・佐々木丞平さんと、伝統的な京町家に生まれ育ち現在は奈良屋記念杉本家保存会常務理事で料理研究家の杉本節子さん。文化庁の京都移転を機に、京の暮らしに根付く文化を守り伝えると同時に、「文化の力で日本を元気に!」と様々なアイデアが語られました。アリカは鼎談の進行と記事執筆を担当しています。